2013年 03月 21日
お品書き144,145 |
『今日、また寒くなるって。』
「あ、ほな踝出る靴下はやめとくわ。」
『うん。昨日に比べて10℃は下がるって。』
「アラ~、じゃあダウン未だ要るね。」
『で、夜には吹雪くって。』
「エッ、吹雪くは言い過ぎやろ~?」
『でも言うてたもん、』
『東北地方。』
「あ、エっ?・・・・・・そっか。」
「でも、とりあえず広すぎるよね」
「天気予報の守備範囲。」
「ほら、センターフライ取りに走っちゃうキャッチャーくらいの広さ。」
「で、それじゃ戸惑っちゃうから。」
「イチローも僕も。」
「で、枚方の夜は?」
『快晴。』
「ハイ、了解!」
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ということで皆様こんにちは、
現時点で『吹雪いて』はいないここ枚方よりお送りする
simon&birch hourのお時間です。
本日はまず、
ヴィンテージウェアのコレクションをデザインソースとし
さらなるプラスのデザインすることではなく
マテリアル、サイジングをブランドのフィルターを通してアレンジすることで
独自のバランスを追求していく日本生産ライン
RESEARCH & DEVELOPMENT
by GARMENT REPRODUCTION OF WORKERSより
[SHORT ALL]のご紹介です。
杢調に織り立てられた上質のlinenを100%使用のファブリックを使用し、
アーカイブのヴィンテージウェアのエッセンスを残しつつ
現代にアップデイトされたショート丈オーバーオール。
従来ヴィンテージ感が前面に押し出される物づくりの当ブランドに在って
最高の匙加減にて『カジュアルさ』を盛り込まれた当お品。
相手によって表情を変える器量の良さは、
今シーズンの『お品』達の中で最も八方美人と呼べる逸品かと存じます。
RESEARCH & DEVELOPMENT
SHORT ALL
col:
size:0
¥29,400-
[model:身長157cm size:0 着用]
続きまして、
blueover[ブルーオーバー]
「新しく 変わらない。: New unchanged.」をコンセプトにした、
大阪発メイド・イン・ジャパンのシンプルなスニーカーと革靴を展開するブランドです。
さらに詳しいコンセプトはコチラから
さて、そんな志高い当ブランドより当店初お目見えとなります
[SHORTY.]
nylon×velorのコンビからなるアッパーに、
ヒール当てに使用された本革の色が非常に目を引く当お品。
現在ヒール当てには移染や加水分解をさける合理的な目的から
フェイクレザーを使用される事が多い様ですが、
当ブランドはそれを承知の上で天然皮革を採用されています。
このプロダクトの良さはブランドHP以下様々なお取引様が書かれておりますが、
なによりもsimonは『デメリットは分かる。でもそれの方が格好良い。』という物作りの姿勢に
甚く共感をもちこの度のご紹介となった次第です。
履き心地の良さは無論のことですので、
是非店頭にてお確かめ頂けましたら嬉しく存じます。
col:sky blue
col:blue
blueover
SHORTY.
col:skyblue
size:
col:blue
size:
¥20,790-
by simonandbirch
| 2013-03-21 12:28
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